【過払い金返還 超かんたん解説】
当社に寄せられる多くのご質問を元に、なるべくかんたんに過払い金返還の仕組みについて解説していきます。
Q.元本が10万円未満になっても利率が20%になりませんが、どうしてですか?
Q.他の計算ソフトで計算した結果と金額が若干異なるのですが。
Q.「「過払い利息を元本に充当」はどれを選べばいいのですか?
Q.利息の計算方法は、なぜ4種類あるのですか? どれを使えばよいのですか?
Q.金額を間違えて入力してしまったので訂正したのですが、「再計算」を押すとエラーが出てしまいます。
Q.利率が小数点以下3桁までしか表示されませんが、小数点以下が4桁以上の利率の場合はどうすればよいですか?
Q.「訴状(ひな形)」をそのまま使って訴状を提起できますか?
Q. .NET Framework 2.0 が必要とのことですが、それは何ですか?
Q.対応オペレーティングシステムがXPと2000とありますが、ウィンドウズMeでは使えないのでしょうか。
Q.自分の借入金について引き直し計算をしたいのですが、このソフトを使うのは有料ですか?
Q.法律事務所なのですが、弁護士と事務員のパソコンにインストールするためにはライセンスはいくつ必要ですか?
A.利息制限法には、利息は借入額により、15%、18%、20%の3段階の上限利息が定められています。一方、出資法には、年29.2%を超える利息を定めて契約をしたら刑罰を科すと定められています。この2つの法律の利息の差がグレーゾーン金利として問題になるわけです。
金融業者はたいていの場合、グレーゾーン内の金利によって貸し付けを行っています。最近、金融業者の悪質な貸し付けや取り立てが問題になったため、債務者が任意に利息を支払ったと認められない場合は、利息制限法の上限金利によって計算しなおし、過払い分は返還請求ができるという判例が出ました。
この利息制限法の上限金利に従って金利を計算し直すことを引き直し計算と言います。
A.いつ、いくら借りて、いくら返したかということが分かる資料が必要です。
金融業者から、「取引履歴明細」を送ってもらいます。たいていはすぐに送ってもらえますが、既に完済していると出してくれない場合や10年以上前のものは出せないなどと言われる場合もあります。金融業者はこれを提示しなければならないという金融庁からの指導がありますので、粘り強く交渉してみましょう。
または、
銀行振込などの場合は振込明細が残っていれば、それを元に計算します。どうしても分からなければ、分かる範囲で計算します。
信用情報機関でも金融取引に関する個人情報の開示請求ができます。
A.計算ができたら、業者に返還請求をします。実際にどのように対応されるかは業者によって異なります。
電話で請求するだけで返還してくれるところもあれば、訴訟を起こさなければ返さないというところもあります。まずは電話でも結構ですので、業者に聞いてみることをおすすめします。
こちらもご参考になさってください。 → 過払い金返還請求の仕方 鈴木行政書士事務所
Q.元本が10万円未満になっても利率が20%になりませんが、どうしてですか?
A.元本の残高によって、20%、18%、15%と利率は変更します。しかし、利率は下がることはあっても、上がることはありません。ですから、例えばその時点での利率が18%だったら、元本が10万円未満に減っても、利率が20%に上がることはありません。
A.一般的な引き直し計算をする場合、標準の状態から変更する必要はありません。
それぞれの設定については、まず契約書に定めがあればそれに従い、なければ民法上の原則に従うことになります。
A. 一般的には「充当しない」あるいは「借入金にのみ充当する」を選択しておけばよいと思います。
訴訟を起こす場合は裁判所によっては充当することを認めないところもあるようですので、
その指示に従ってください。
Q.利息の計算方法は、なぜ4種類あるのですか? どれを使えばよいのですか?
A.利息の計算方法は、うるう年の場合をどのように扱うかで若干計算結果が異なってきます。民法上どのようにしなければいけないという決まりはありません。借り入れた側としては、最も利息が安く計算されやすい「A方式」で計算しておけばよいと思います。
しかし、訴訟を起こす場合は裁判所によっては「365日日割り計算」しか認めないところもあるようですので、その指示に従ってください。
A. 借り入れたその日を算入して計算することを両端計算と言います。本ソフトでは最初の借入についてのみ初日を算入する計算方法を採用しています。
民法上は初日は算入しないのが原則で、借り入れた翌日を1日目とします。ですから、引き直し計算をする場合も、通常は初日を算入しません。
Q.金額を間違えて入力してしまい、一覧表の数字を訂正したのですが、「再計算」を押すとエラーが出てしまいます。
A.例えば借入と返済を間違えて一覧表を直接訂正するとき、入力した数字を消した場合は、0(ゼロ)を入力してください。
Q.利率が小数点以下3桁までしか表示されませんが、小数点以下が4桁以上ある利率の場合はどうすればよいですか?
A.表示幅の都合上、小数点以下3桁までしか表示・印刷されませんが、4桁以上の小数点でも計算は正確に行われています。
A.データを「上書き保存」すると、以前のデータは「○○○.bak」という名前で保存されます。もしも万が一間違えて「上書き保存」してしまった場合は「.bak」を「.csv」に直せば以前のデータを見ることができます。ただし、1世代だけですので、2度以上「上書き保存」をしてしまうと見ることはできません。
Q. .NET Framework 2.0 が必要とのことですが、それは何ですか?
A.Windowsプログラムを正常に動作させるためのMicrosoft社が提供する一連のプログラム群のことです。詳細については、マイクロソフト社の解説ページをご覧下さい、
A.「コントロールパネル」または「マイコンピュータ」 → 「プログラムの追加と削除」を起動します。「利息引き直し計算ソフト」を選択し、削除してください。
Q.対応オペレーティングシステムがXPと2000とありますが、ウィンドウズMeでは使えないのでしょうか。
A.Microsoft社の .NET Framework 2.0 が結構重たいプログラムですので、98やMeが標準でインストールされていた頃のパソコンでは動作はかなり遅くなると思います。
それさえ我慢していただければ動作はします。
Q.自分の借入金について引き直し計算をしたいのですが、このソフトを使うのは有料ですか?
A.本ソフトはどなたでも7日間無料で試用できますが、それを超えてご使用なさるときは有料になります。
1ライセンス ¥3,150円 (消費税込み)
Q.法律事務所なのですが、弁護士と事務員のパソコンにインストールするためにはライセンスはいくつ必要ですか?
A.複数の方が複数のパソコンにインストールしてお使いになる場合は、同一の事業所の中であっても、 パソコンの台数分 のライセンスが必要となります。台数分のシリアルナンバーをお申し込みください。
●2本以上のライセンスをお申し込みの場合、10%割引させていただきますので、代金を振り込む前に、こちらからご連絡ください。
A.次の2つの方法があります。
クレジットカードでお申し込みができ、すぐにシリアルナンバーが発行されます。
※Vector でライセンス購入された方は振込連絡は必要はありません。シリアルナンバーは手続き後数分でVectorの方からご連絡が行きます。
1.下記メールアドレス宛に空メールを送ってください。題名も本文も空で結構です。
2. お振り込み口座をご案内するメールをご返信いたします。自動返信メールですので、休日や深夜でも、すぐにご案内が届きます。
3.案内に従って、銀行口座または郵便貯金口座に振込送金してください。恐れ入りますが、送金手数料はご負担ください。
4.振込が完了しましたら、必ず振込の連絡をしてください。振込連絡専用ページは、お振り込み口座のご案内メールに記載してあります。
5.当社でお振り込みを確認後、シリアルナンバーをメールにてご連絡いたします。通常は、1〜2営業日内にご連絡できます(年末年始休暇、夏期休暇のときはもう少しかかる場合もありますのでご了承下さい)。
※ 送信後、3〜4営業日が経過してもシリアルナンバーが返信されないときは、メールアドレスが間違っている可能性がありますので、もう一度お客様のメールアドレスをご確認のうえ、ご送信ください。
※インターネットができない方は、はがきでも振込連絡を受け付けます。
A.個人の方で、個人ユーザー登録をされた方は、お手数ですが、新しくユーザー登録をし直してください。
Vector でライセンス購入をした場合は、Vector の キー再送付サービス をご利用ください。
銀行振込、郵便貯金口座振り込みでライセンス購入をなさった場合は、シリアルナンバー再発行依頼ページからご連絡をください。