ある日突然、内容証明をもらってしまったら。あまり想像したくありませんが、そういう可能性は誰にでもあるわけです。
もらってしまったら、まず冷静にそれがどういう内容なのかきちんと正確に読みましょう。
まず差出人が弁護士や司法書士、行政書士の名前である場合、それは間違いなく法的な権利関係に関する内容ですので、読まずに放っておくのは得策ではありません。自分で読んでよく分からないようなら、すぐに法律相談などで専門家に相談した方がいいでしょう。
内容に思い当たる点があるのならともかくとして、全く思い当たることがなくても内容証明が来る可能性はあります。知らないうちに自分が誰かの権利関係を犯していることだってあり得ます。
例えば、自分の自転車が誰かに盗まれて、それが誰かの庭先に放置されて、その家の人が自転車に書いてある住所氏名を頼りに撤去しろという内容証明を送りつけてくることだってあり得るわけです。そういう場合、責任の所在はともかく、法的争いに発展する可能性もあるわけですから、きちんと対応するべきでしょう。